先週、10月19日から25日までの川崎市の子供の病気は、その前とまったく同じでした。 1.感染性胃腸炎 2.溶連菌感染症 3.水痘 です。
この所の話題はもっぱら、エボラ出血熱ですね。 私が学生の頃は、名前に毛が生えた程度しか勉強しませんでした。どうせこういう病気は日本には無いから良いヤ、って感じでしたが、今やそうは言っていられない事態となりました。何時入ってくるか判りませんのでみんな怖がっていますね。医療従事者の感染が多いので他人事とも思えません。医学的な知識があってどうして感染してしまったのか残念です。特にアメリカでは、感染症の専門家が各病院にいて、しっかりやっているような話を良く聞きますが、こういう大事な時にどうして力を発揮しなかったのでしょうかねー。 保健所から、エボラの患者さんが来たらどうしたら良いか、という通知も来ました。 日本に入ってこないと良いですね。やはり、しっかりと感染防御する以外にありませんので、科学的根拠に元付いた方法で防御するしかないと思います。