お産の費用を自治体からくれるそうで、50万円くらいでした。各施設でお産の費用は違うようでしたが、赤字の処も多いそうです。 お産が何時あるか判らないので医師は全然家に帰らず、助産師等の人件費も高い為ですね。 産科は危険も多いそうで、不人気なのもムリはありません。 政府は、子供を産んでもらおうとあの手この手ですが、50万円で産む気になりますかねー。東京では何と言っても住宅事情だと思います。 狭い家で子供を育てるのは難しいですね。 ゆったりと大きい家だと精神的にも違います。政府は子供を育てる家に住宅を提供したらどうかと思いますがダメでしょうか。 昔、高校の同級生がアメリカ人の外交官と結婚し、日本に赴任して来た時遊びに行きましたが、広いアパートで女中部屋もありました。 子供の部屋は全てバス、トイレ付きで、部屋から出て来るのはお食事位だそうです。 都内、1等地にあり、40年位前で家賃は150万位だと聞いて驚きましたが、それほどでなくとももう少しましな家があればと思いますね。