この写真で黄色の処、東北地方、信越地方等に医師が少ないようです。しかし、これは単純に人口に対してなので、人口密度を考えないと困りますね。こういう場所では、広い範囲に人が散らばっているので医療もそれなりの苦労があると思います。それに寒いし、雪が降るので移動が困難ですね。 我が家のお嫁さんは実家が北海道で病院をやっているんですが、雪が降って大変なので帰らないと言っていました。私も息子を連れて帰られたら困るので助かりましたけど、厚労省にはこのような地域には、保険点数、つまり診療して払うお金を増やす案もあるそうです。つまり関東地方では安く、東北地方では高く払うという事ですね。 それよりも医師にとって絶対的な、行く気になる案を出さないと上手く行かないと思いますね。 例えば、これらの地域に3年行ったらアメリカに留学させるとかどう?