院長ブログBLOG

虫刺され

これからは、虫刺されが増えますね。蚊に刺されるお子さんは多いです。 お子さんは、大人より体温も高く、代謝率も高いので吐く息の炭酸ガスも多く、汗も沢山かくので、蚊は察知して寄って行きます。よく 「子供ばかり刺されます」 と言うママがいますが、そういう物なんですよ。 只、人によって多少の刺されやすさの個人差はあるようです。

さて、病院を受診する方が良い10の症状という物がアメリカ皮膚科学会から出ました。

1.呼吸困難   これは危険ですね。

2.喉の閉塞感  これは 1 に通じる物でやはり危険な症状ですね。

3.唇や舌が腫れる これは食べ物でも起こる事があるんですが、喉の粘膜まで起こると危険です。

4.胸痛

5.数分以上続く動悸

6.めまい

7.嘔吐

8.頭痛

9.ダニに噛まれた後のドーナツ状、あるいは的状の赤い発疹

これは診た事が無いのですが、ライム病という病気の可能性があるそうです。

10.赤又は黒の斑状発疹の広がりを持つ発熱

これは何だかわかり難い表現ですが、こんな風になったら誰でも病院に行くのではないでしょうか?これはロッキー山赤斑熱という物の可能性があるんだそうです。 (これはアメリカの話ですから) お子さんがこうなったら、モチロン受診しますよね。いろいろありますが、日本では、もっともっと頻繁なのは、刺した後を掻き毟る為、 トビヒ という化膿する病気になる事です。 皮膚がグチャグチャしてきて、水膨れのようになったり、膿の袋のような物が出来たりします。 こうなったら、軽い場合は抗生剤の軟膏を塗りますし、酷い場合は抗生剤を飲むのが治療です。 なかなか治らない場合は菌の検査が必要ですが、普通は、黄色ブドウ状球菌というどこにでもいる菌です。 大したことなかったら、刺された直後から、抗ヒスタミン剤の軟膏を塗れば、痒みも少なくすぐ治りますから、塗って下さいね。 後、一度に大量の虫に刺された場合は注意と書いてありますが、モチロンそうだと思います。 蜂に刺された場合なんかは、スズメバチとアシナガバチの差は毒の量の差なんだそうですから、一度に沢山刺されたらアシナガバチでもたまりません。 それから、虫の毒に対してアレルギーと言う人もいます。 以前、蚊に刺されたらアレルギー症状を起こす方が見え、物凄く腫れていましたが、日本では、刺されないようにと言っても難しいですので、お気の毒です。 そういえば、以前、私の第一の趣味、庭仕事をするとき、腰からぶら下げる香取線香を使っていたら、家族にみっともないから、それだけは止めるようにと言われました。 ごもっともです。

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