院長ブログBLOG

先週の病気

川崎j氏で先週多かった子供の病気は、

1.手足口病

2.感染性胃腸炎

3.ヘルパンギーナ   でした。

手足口病 とヘルパンギーナ は共に ”夏風邪” と呼ばれていた物です。 手足口病は例年より多めです。 感染性胃腸炎も例年より多く、ヘルパンギーナは例年並み という事ですが、いつも季節に応じて流行るウィルスがありますね。、感染性胃腸炎だけが、ずっと居座っています。 これはかなり強力ですね。 加えて、O157 のような感染性大腸菌が出てくると事態は紛糾です。 この O157 等の悪質な大腸菌 は、35-40度で元気が出るという事ですから、人間の体温位で丁度良いようになっているのですね。 もともとこの菌は牛等の腸にいて、加熱が不十分な肉から、まな板、良く洗わない野菜等に付き、それを食べた人間が感染するんです。 昔、学生時代、 ”医動物” という講義があり、教授が、 「諸君! 医師たる物、生肉を食べるんじゃない。」 と言っていたのを思い出しました。馬だけは、寄生虫が肉にいないので生で食べても良いそうです。 もし、違っていたらあの教授の責任ですよー、なんて人の所為にしてはいけませんね。 あー、それから、豚肉には、トキソプラスマという物が居て宜しく無いので、良く加熱すること、妊娠中の女性が感染すると胎内の赤ちゃんに危険な事があるので、妊娠中は、奥さんにハンバーグを作らせてはいけない、と言っていました。 その教授先生が、ある時、「ためしてガッテン」 を見ていたら出てきてビックリ! お懐かしや、という思いでしたが、ちっともお年を取っていないのでそれにも驚いたものです。こちらの方がよっぽど歳を取ってしまいました。

あー、それから、生卵を子供に食べさせてはいけない、と小児科の教授に言われましたね。 卵の殻は大腸菌を通すそうですから、生はダメとの事です。 子供の頃、生卵を掛けたご飯を昔食べましたが、そんな知識は無かったのですね。 今でも知らない方が多いのではないでしょうか。 加熱により死滅しますから安全になりますよ。

  1. 小児科が消える? 

  2. もうありません。

  3. 小児科の患者さんが減った理由

  4. これを控えていますか?

  5. あああ、小児科って、、、

  6. 小児科ピンチ

  7. 未だありました。

  8. 後少し

  9. 味噌だれ

  10. 脳カツ

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