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川崎病

川崎病ってご存知ですか? 川崎先生が、1962年に世界で初めてレポートした病気です。医師になると、新しい病気を見つけ、自分の名前を付けるというのは、夢ですね。

ずっと前は、「川崎病の疑いがありますね」 と言うと 「エー、川崎市に越して来たからですか?」 と言う方が居て、なんだか川崎市特有の風土病みたいな感じだったんですが、これは、川崎富作先生のお名前に由来した病名です。診断基準という物がありまして、それに当てはめて診断します。不全型と言って、症状が出揃わない人もいますね。 最初は、日本人のみかと思われたのですが、今では世界中にあると判ってきました。 でも、東洋人に多いです。最初は独立した病気とは、認められなかったのですが、今ではしっかり認められ、ネルソンという有名な小児科の教科書にも数ページにわたって載っています。 このネルソンというのは、アメリカの小児科の教科書ですが、「ネルソンにこういう風に載っている」 と言うと議論も収まるというか、一件落着という権威の有る本です。

さて、この病気は、未だ原因がわかっておりませんので川崎先生は、是非、日本人の手で、原因を究明して欲しい、とおっしゃっています。  18日の会で、川崎先生の講演がありましたので、ご一緒に写真も撮って来ました。 何だか凄い太ったオバサンが写っていると思ったら私でした。 川崎先生は、90歳におなりですが、お元気で、以前は「生きている内に原因が判って欲しい」 とおっしゃいましたが、今は、日本人の手で原因究明を、とおっしゃいます。多分、原因は、単一では無く、難しいんでしょう。次回、川崎先生との写真を大公開しますが、お友達の先生に撮って頂いたので、メールで来ました。これをどうやったら、ここに乗せられるか、少々難ありです。 しかし、乞うご期待。

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