川崎市の子供の病気は、 1.感染性胃腸炎 2. A群溶連菌 3. 水痘 でした。
3位が変わりましたね。 RS ウィルス感染症から、水痘にバトンタッチです。 水痘は1歳から、無料でワクチンができるようになり、減りましたが、最近チラホラ出ていますね。なかなか根絶と言う訳には行きません。 ポリオは世界中から患者さんがいなくなりましたが、ワクチンは引き続き行われています。 確認された最後のポリオの患者さんという男の子の写真を見ましたが、名前は忘れてしまいました。 両親に手を引かれて歩いている写真でしたが、やはり足は不自由そうでした。 可哀そうですね。水痘は永久的な後遺症を残すという訳ではありませんが、重い病気で免疫機能が落ちている患者さんには致命的ですから、社会で守っていきたいところです。防げる病気は防いだ方が良いと思いますけどね。 免疫は、実際に病気に罹るのとワクチンとで差はありません。