２２日　火曜日は、一日中秋元先生の診療でしたが、翌日の２３日が祭日という事もあり、混雑したら出勤するつもりだったのですが、珍しく体調不良で出勤できませんでした。どうも済みません。凄く食べ過ぎてお腹が痛くて眠れず、四苦八苦だったのです。　ちょっと恥ずかしい理由ですね。

私は、４０度の熱があっても診療は休まず、親のお葬式も、母の時は休みませんでした。古川先生が、変わって下さいましたので、助かりました。　父親の時は一日のみ休診、後、甥の結婚式の土曜日に一度休診にしましたね。　後から文句を言った方にも、甥の結婚式で、、、、というと、それでは仕方無い、と納得して貰えました。　実は、甥から連絡があって、土曜日に結婚式をすると言うので、「良いわよー」なんて言ったのですが、招待状が来たらお昼だったのです。　ビックリして、夜だと思った、と言ったら、「おばちゃんが来なくても結婚できるから良いよ」と言われてしまいました。　私が勝手になんとなく夜だと決めつけていたんです。無意識の内に自分の仕事を考えて、世の中の大半の人が土曜日休みという事を忘れていました。

私のように長くやっていますと、風邪は全然引きませんね。　時々、咳をしているのは、軽い喘息が起きているんです。　そんなわけで、滅多に病気にならないのですが、数年前に胆のうを取りました。それも、内視鏡でしたので、３日で帰って来ました。　入院中　「退屈です」と先生に言ったら、最短で帰してくれましたが、もし、主治医の先生が　ＯＫ　をだしてくれなかったら、帰れないのね。その折、主治医の先生は、ある種の権力を持つんだなー、としみじみ実感しましたね。それから、例え内視鏡でも、手術となると、なんと言うか、物になったような気分で、悲しかったですね。可能であれば、手術は御免したいです。

これからは、病気をしないように気をつけます。　不可抗力の物は仕方が無いのですが、食べ過ぎなんてのはいけませんね。次の日、秋元先生に来て頂けるので、気がゆるんでいたんでしょう。　深く反省！