院長ブログBLOG

先週の病気、オタフクに注意

先週多かった病気は、1.感染性胃腸炎 2.ヘルパンギーナ 3. オタフク  でした。

オタフク、多いですね。 多摩区に多く、警戒警報が出ています。 警戒と言ってもワクチンを打つ位なんですが、急場には間に合いません。 免疫 (抗体)が出来るまで3-4週間はかかるんですよ。 今日ワクチンを打って明日抗体ができるんだと良いんですが、そうも行きませんので、なるべく健康な時にワクチンを打っておくと良いと思います。 でも、何時でも良いとなると、ズルズルと経過するのが人情ですけどね。

このオタフクという病気は診断に困る場合がありまして、直ぐハッキリと診断が決まるとは限りません。私達の間でも、”オタフクの診断に苦慮する場合がある” と話題になります。 フワッと大きく柔らかい感じで耳の下、耳下腺 という場所が腫れれば他にこのような病気は無いので決定しやすいのですが、少し硬い感じでコリっと腫れる場合は、菌に依る物もあり、即決できませんので2-3日経過を見ます。 抗体の検査をして、免疫があると判っていれば、決定も出来、安心ですけどね。医学書には、流行状況を参考に、なんて書いてありますけど、、、。

先日来た小学生のお子さんが、「ベート-ベンはオタフクに罹って難聴になった」 と言っていましたので、ちょっと不思議な感じを受けました。 オタフクに罹ると稀ですが難聴になる事実が知られています。小学生でそれを知ってるのが不思議ですが、何かの本で読んだのかも知れませんね。 でも本当にベートーベンがそうだったかは謎だと思いますけど。 証拠が無いので医学的な診断では無く一つの仮説でしょうが、そういう話が本に載っていたんでしょうか? それにしても、もし、この説が本当なら、ベート-ベンが聴力を失ったのはかなり年齢が大きくなってからですから、そうとうな大人になってからオタフクに罹った事になりますね。

  1. 度々済みませんが、、、

  2. 似ているから困る。

  3. 肥満で悪化? 

  4. ワクチン、どうして良いか判りません。

  5. 楽天の PCR

  6. これが大変でしたね。

  7. 小児科が消える? 

  8. もうありません。

  9. 小児科の患者さんが減った理由

  10. これを控えていますか?

過去の院長ブログ
ページの先頭へ戻る