院長ブログBLOG

喉に詰まる!

子供は喉に食べ物を詰まらせやすいですね。 老人と子供は、いろんな事に注意が必要です。 これは自然の理ですから、親御さんは気を付けて下さいね。 小さいお子さんが口を精一杯開けたら、約3.9cm です。これより小さい物は口の中に入り、喉に詰まったりする危険がありますね。 今までの例で多いのはお菓子類です。 ゼリーは有名ですし、他にマシュマロとかナッツもあります。 それから、ブドウですね。 小児科の世界で有名なのは、巨砲の一粒をそのまま1歳のお子さんにあげたら、喉に詰まってしまったケースですが、ブドウは小さく切ってからあげてね。 それとミニトマトのような、丸くてツルッとしている物ですね。私の故郷では、喉に詰まらせる事を、「飲ん嵌める」(ノンバメル) と言って、気を付けるように言われていました。くれぐれもご注意下さい。 5年間で、100人以上のお子さんが事故を起こしています。

  1. 睡眠科?

  2. お茶

  3. 子供の頃の家

  4. 母校

  5. お城

  6. 故郷

  7. 医療費

  8. 写真が載りましたけど、、、

  9. 又写真が載らない

  10. ノロウィルス

過去の院長ブログ
ページの先頭へ戻る