院長ブログBLOG

子供のピロリ菌 その2

さて、子供のピロリ菌感染の有無を調べている自治体があるんですね。 検尿か何かで、一斉に行っているようです。 その詳しい事は聞き洩らしました。結果は、中学生の3%に感染が見られるので、決して稀ではないという事です。 1-4歳のお子さんですと、11%に感染が認められるそうですが、生まれて初めての感染では、自然消滅が多いとの事です。 だってそうじゃないと、そのまま中学生でも11% の感染者がいる事になりますものね。  さて、この子供への感染の原因は、母から子供への経路が多いそうです。 父親から子供へという経路もありますが、なんといっても子供は母親との接触が多いですからね。 感染の危険性を考えると、離乳食をかみ砕いてあげる事はダメ、 哺乳瓶を試しに吸ってみてから飲ますのも危険との事です。以前、韓国ドラマを見ていたら、口移しにあげたり、 同じお箸でお皿から取ってあげたりしていましたが、不潔だと思いました。

さて、症状は潰瘍ができるので、お腹が痛くなるとか吐く等ですが、貧血 (潰瘍の為)が主症状で受診するお子さんもいるようでした。いろんな事を考えるとキリが無いのですが、中年の病気だと思っていたピロリが子供でも有り得る、特に家族にいるとちょっとだけ危険だと知って下さいね。

  1. もう1つ、5歳健診です

  2. 文章です

  3. マタマタ長い写真で小さくできないワ

  4. 溺れないで

  5. 仕事着

  6. 働く母親

  7. 手足口病

  8. 手足口病

  9. ヒポクラティス

  10. 小児科の危機

過去の院長ブログ
ページの先頭へ戻る