院長ブログBLOG

薬の効果持続は、、、

先日の日曜日、本当は学会に行く予定だったんですが、お友達が梅を取りに来るように誘って下さったのでそちらに行ってしまいました。 本当は、これではいけないのですが、梅の件は、大勢の人の都合もあり、勝手を言えなかったものですから止むを得ずです。 これで、上手く梅干しが出来なかったらどうしようもないですね。実は梅干しを作ろうとしていて、甕、ざる、塩等、購入したのです。

さて、今回は、薬の持続時間についてです。 薬は開発された時からもう持続時間が判っていますので、飲む回数が決まっています。肝臓で代謝され、腎臓を通じて捨てられる時間が決まっているのです。そうでないと、体の中に蓄積して困った事になりますのでね。

昔は、抗生剤は6時間毎が普通で、寝てる子を起こしても飲ませたものです。 6時間経つと切れるからですが、現在は6時間毎という指示は殆どありません。 入院でもするような重症な方は、点滴で6時間毎にキチンと入れますが、飲む場合は、大体、4回とか3回となっています。それ位で十分、用が足りるという事でしょうね。 良く幼稚園や保育園に通っているので、3回飲む薬を2回にして、というお話しがありますが、通園できるという事はあまり重い病気ではありませんので、朝飲んで行き、昼は飲ませて貰え無いので帰ったら直ぐ飲んで、3-4時間位経てば寝る前に飲む、という程度で大丈夫ですよ。 本当は、効果がやや少なくなりますが、そこまで厳密にする必要はありません。 鼻水とか咳が出る程度でしたら、これで結構です。

抗生剤は飲む回数が減ると効果が落ちますので、3回とか4回の回数は守って下さいね。 時間は多少ずれても回数は守った方が良いです。飲まない時間が長いと菌が増えてしまいますので、不利ですね。 これからは、飛び火等の細菌感染も増えますので回数だけは守って下さい。 飲んだり飲まなかったりで、グズグズしていると、耐性菌という抗生剤が効かない菌が増えて来て状況が宜しくありませんし、その菌が社会に増えると困る事になります。抗生剤は、唯一の社会的影響がある薬と言われていますので気を付けてね。

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