院長ブログBLOG

座薬について

お子さんに座薬が処方される事も多いですね。以前は、日本人にはあまり馴染みが無かったんですが、最近は多くなりました。 小児科で多いのは、何と言っても解熱剤ですね。 熱が高くて、上手く薬が飲めない場合は、座薬の方が簡単です。 スっと入るように座薬の先にオリーブ油を少し塗れば、何の抵抗もありません。 肛門を閉めている筋肉の輪を超えて、しっかり奥まで入れて下さい。 上手に使えなくて、出て来てしまう、と言う方はそもそも入っていません。ちょっと指の先に抵抗がある感じの処が肛門括約筋と言って、肛門を閉めている筋肉の輪ですからね。

解熱剤、吐き気止め、等、座薬が2種類出た場合は30分位間を開けて使って下さいね。 どちらを先に入れるかは、急を要する方が先、と覚えておくと便利ですよ。

  1. 「咳止め」が無い

  2. 痛くて、痛くてゴメン

  3. 昨日は混みましたね

  4. 又、無いって

  5. お金がかかるのね

  6. 今日も大量の ア0ゾ0 からのメール

  7. 昨日は困りました

  8. 何故かしら

  9. お産の費用

  10. 自見先生のラン

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