街路樹のイチョウが綺麗に色ずいています。 ”金色の小さき鳥の形してイチョウ散るなり夕日の丘に” と言う歌をご存じですか? いつもイチョウを見ると思い出します。与謝野晶子という歌人の歌ですが、明治時代、結婚して子供を産み、育て、歌も詠み、かなり大変だったのでしょうね。 お子さんが、動き回るので柱に紐でつないでおいて歌を詠んだ、と書いてあり、感服しました。
最近 暇な時 ひっくり返って TV を見て、ビックリ! パパと子供がハンバーグを作って待っている家にママが帰って来る、というCM、 ママがソファでコーヒーを飲んでいるのに、パパがアイロンをかけている CM がありました。 最初のは、何の CM か忘れましたが、後のは、エアコンの CM だったと思います。 世の中が変わりましたね。2つも CM が放映されているという事は、こういう設定に違和感が無いのでしょうね。 私の年代がこうだったら良かったのに。 だいぶ損した気がしますが、若い皆さん、男性も女性も頑張ってね。応援したいです。