今日は、夜、皮膚科の先生のお話しを聞きに行きました。 寒かった! 私が若い頃は、ニキビは病気では無いし、青春のシンボルだったので、高校生の男の子なんてニキビに埋もれていたりしてましたけど、今は治療する時代なんだって。 からかわれたり、苛められたり、生活の質が落ちるからだだそうです。 私が高校生の頃の男の子は、あまり生活の質が落ちてるようには見えませんでしたけどね。 もともと、あまり高級な生活では無かった? と言うか、みんな貧乏だったから、それで当たり前だと思っていましたので。 お金持ちは、お医者さんと作り酒屋とお代官様の子孫みたいな家だけで、後はみんな似たようなもんで貧乏だったんですよ。私の家はマシな方でしたが、大差無かったわね。
さて、今やニキビはしっかり治療するんですが、洗顔は1日2回が良いそうです。これはちゃんとアメリカの論文があるそうですよ。 4回だと実行不可能、1回だと不十分、2回がベストだそうです。3回は、何故ダメだったか忘れました。 石鹸は泡立てて、小鼻、額、耳の前 等 隅々まで綺麗に優しく洗う事です。 そして、大切なのは、お湯で3回すすぐ事ですって。 ここ重要! 高校生位の方の洗い方は、数回顔を上から下へ撫でるだけが多く、これを ”猫洗い” と言うそうで笑えました。