院長ブログBLOG

アレルギーのお話 第2弾

さて前回、食物アレルギーとアトピー性皮膚炎のすっきりしない関係を書きましたが、まだ、解明されていない部分が大きいので、釈然としなくても仕方がありません。 世界中で誰も、知らないのです。ようするに、遺伝的に、アレルギー体質の遺伝子、乾燥肌の遺伝子を持っている人がアトピーになると言われていて、肌の潤いを保て無い理由も判ってきていますが、ここの何処に食物アレルギーがどのように関係しているかは、まだ解明されていません。

昔、食物アレルギーの研究がされて、犯人の食物を探して、それを除去すれば、アトピーは綺麗に治るのではないか?と考えられた時もあったのですが、結局そうはなりませんでした。但し、1段階も2段階もよくなるので、ご本人の苦痛もかなり和らぐと思います。 今流行りの  QOL が違いますから、追求するのは悪い事ではありません。 でも、完全によくなって、スベスベの肌になるという事は無理と思いますよ。

検査は、食べて具合が悪くなった物の血液検査をして怪しい物を探してから、負荷試験 と言って、その場で食べてみて、大丈夫かどうか見る、というのと、除去して良くなるか見る、というものです。

はっきり、これが原因としてかなり可能性が高いとなったら負荷試験を行いますね。 これは、大きな病院でないとできません。どんなに具合が悪くなっても対処できる所でないと危険ですから、しかるべき所を紹介しますね。もし、希望する方は私にお話してください。しかし、重い人だけですよ。病気の程度から必要と認められた場合だけで、只単に知りたい、とか興味本位の場合は認められませんので、ご注意下さいね。私達が、使う健康保険は、病気に対してのみ使える物で、知りたいというだけでは使えないのです。その場合は、自費で払わなければなりませんので無理かと思いますし、そういうケースは大病院で、引き受けてくれないと思いますよ。では続きはまた今度。ちょっと前回と内容がダブってしまったかもしれません。

 

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  2. 似ているから困る。

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  8. もうありません。

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