今日は良い日です。朝から良い天気。
私の所に来ているお子さん達がみんな元気で起きてると良いんですが。 パパやママもみんな元気で、良い日曜日だと良いわね。
明日、17日は卒園式があるのかしら? インフルエンザで熱が出ると、卒園式があるのに、と嘆く方がかなりいました。 しかし、病気は予定外です。お子さんを責めないでください。 「いつも何かあるとこうなんだから!」 とお子さんに怒ってる方がいましたが、これは理不尽というものです。もしかして、これは、「健康管理がなってない」 と言いたいのでしょうか? 健康管理は、子供にできるわけないので、むしろ親の責任の部分が大きいのではないでしょうか?
私だったら、わが子には、「残念だったね。 でも、卒園式に出なくても大丈夫。 また、小学校でも中学校でもあるからね。」と慰めると思います。 病気は、予定してなるものではありません。 子供の病気は、ウィルス感染や細菌感染が圧倒的に多いのですから、お子さんを責めるのは筋違いと言うものです。 ウィルスや細菌に文句言って下さい。 でも、向こうは 「そっちの所為だろ。知らん!」 と言うと思います。 (もし口が効けたらの話) そもそも、ウィルスや細菌がいないとこの世は成り立たないのです。 特に細菌は重要な部分を担っています。 物が朽ちて、回って行くのは、細菌のおかげなんです。地球は細菌だらけですし、 私達の腸の中も細菌が一杯で、消化を担っています。 (消化酵素の役割を助けています。) これが無いと生きていかれません。只、その種類は問題ですけどね。
わが子に無理言わないでね。 大事なわが子ではないですか。好き好んで病気に罹ったのではないんですよ。