またまた下手な写真ですみません。これは今年、「リンゴほっぺ病」の発生がいかに多いかのグラフです。 まだまだ、患者さんが見えますね。上の赤い線が今年の発生で、他の年は、下の方にグチャグチャと重なっていますね。これを見ると今年、特別多いのが判りますね。下は川崎市の地図で、これを見ると麻生区、多摩区、高津区で多いのが判ります。 川崎市の北の方で多く発生しているようです。「リンゴほっぺ病」は、ウィルス感染ですから、お子さん同志の接触によりますます感染者が増え続けます。 無限に増える訳ではありませんが、何処まで増え、最終的に一体何人の患者さんが出るかを理論的に計算する研究もありますよ。面白いと思います。