これは溶連菌の症状を示していますが、学童等のやや大きめのお子さんに多いですね。 1番左の絵のお子さんはちょっと小さい感じになっていますが、もう少し大きなお子さんが主流です。
写真のような症状より、何と言っても 「喉が痛い」と言うのがトップです、しかし、所謂風邪を引いても喉は痛くなるので、それだけで区別は難しいです。流行状況も参考になりますが、大体いつも判っていますので大丈夫ですよ。写真のような症状が出揃うの2-3日してからです。家族の中での感染も多いですね。いずれにしても「喉がとても痛い」と言ったら要注意ですね。