院長ブログBLOG

インフルエンザの話

毎年の事で、ちょっと食傷気味ですが、この大勢の方が悩まされる病気について触れてみたいと思います。 

毎年、1500万人も罹って、病院に行くんだそうです。 若い頃、第2次世界大戦の折、塹壕という兵士が籠っている溝のような場所で感染が広がり、戦力減小に悩んだアメリカが、多額の研究費を使ってワクチンの製造に乗り出したと聞きました。違っていたら申訳ないですけど、本当らしく無いですか。兵隊さんは、狭い空間に大勢いて、状態も良く無いので感染が広がりますし、マスクしてもいられませんよね。でも、ちょっと考えると、日本軍でもドイツ軍でも状況は同じだったはずだけどね。今は、老人の施設や病院で広がる可能性があり要注意です。もともと、弱っている方々ですから、感染し易いですね。家族にそういう方が居る場合は気を付けて下さいね。 私の父も、病院でインフルエンザに感染し、元々の病気があったので亡くなりました。 残念です。

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