大勢の方の努力に寄って、コロナは下火になりましたね。良かったです。 小児科学会では、親御さんがコロナに罹った場合お子さんは、とか、その反対の場合は、とか話合われました。 難しい問題ですね。 コロナの方と言ってもいろいろなケースが有り、必ず重症とは限らないけれど、親御さんと離れるのは良くない、となりました。 でも親が入院するようになったらどうしたら良いか、他の親族の方が見てくれるなら良いのですが、困難な場合はどうするか等話合われ、可能な限り親と一緒が望ましい、となりました。当然ですけれど、それなりの施設が無いと困難で可能なケースばかりとは限らないですね。そういう施設をいつも用意して空けておくのは難しいと感じました。経済的にもマンパワー (これも経済的?) にも余裕が無いとできない事ですね。