滅多に行かないのですが、銀行に用事が出来て行ったら驚きました。コロナの影響で出勤している人も少ないようで、とても時間がかかるようになりましたね。　ちょっと行っただけで、とても疲れてしまいした。それでも、今は、未だましで、以前は、炎天下に建物の外で2時間も並んだという人もいて、ビックリしました。倒れてしまいますね。　思わぬ処で熱中症になりそうです。コロナの影響で、出勤している人が少いし、可能な物は、全てオンラインとなり、顧客自らやるようになるのでしょう。老人には暮らし難い世の中になりましたね。医学と関係無い話で済みませんが、パソコンが出来ないと生活できない世の中が直ぐそこまで来ていますね。しかし、こう言ってはナンですが、銀行業務等は数字の世界ですからオンラインでもできますが、医学はオンラインでは無理、顔を見て話すのが大切だと思っています。特に小児科はオンライン等では怖くて診療は出来ません。お子さん自身が話ができませんので親御さんを通じての情報になり、不確かですからね。実際にこの目で見るのが重要です。　勤務していた若い頃、他の部署と上手く行かない時は、「顔を見て喧嘩しろ」と偉い先生に言われました。ケンカと言うのはちょっとオーバーですが、人間どうし、顔を見て話合ったり、意見を言い合ったりするんが大事だと思いますし、診察も顔を見てしないと無理だと思います。