院長ブログBLOG

小児科の危機?

朝日新聞の記事で小児科が取り上げられていましたので読みました。コロナ感染を恐れて、小児科の受診控えが多いようで、私の処もー47%位の時期もありました。もう少し、ー50%を超えると「何とか金」が貰えるようでしたが、元々小児科ってお金には縁がありませんので、諦めの境地です。手間はかかるし、収入は少ないんですが、何故やっているかと言うと生き甲斐、私の人生そのものですかね。 若い頃は、必死になって仕事をしていましたが、今は、楽しく仕事をして、ちょっとでも世間の役に立てば本望です。小児科が地域から無くなるとどうなるか? って他の処に行くのであまり支障は無いように思いますね。只、赤ちゃんの育児相談等は他の科の先生方にはできないように思うのは私だけでしょうか。 それから、現在のママやパパは、子供とはどういう物かが判っていないように思われますので、ちょっとでも判るようになり、幸せな人生を送るのに役立てば嬉しいです。但し、私のような年齢でなく、若い先生方は、思う処がいろいろあるでしょうし、収入もある程度無いと生きて行かれません。 上手く世間の役にも立ち、個人の生活もなりたつようになって欲しいです。

  1. 良くなってきた

  2. やっとお食事できるようになりました

  3. 胃が痛いので参りました

  4. 参りました

  5. アイス屋さん

  6. ここは日本1なんですよ

  7. リンゴ沢山売っていました

  8. 帰りにここに行きました

  9. ここに行きました

  10. 又だね

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