どうも私は黙っていれば良い事でも言ってしまうのでいけないようです。反省していますが、なかなか治りませんね。これは性分というものでしょう。 さて、先日来、中学校から寮に入り、遠く離れた学校に入学する、と言う方がいて、私としては心配で仕方無いです。未だ12歳、親元を離れて大丈夫でしょうか。友達もいろいろです。周りに影響されやすい年齢ですから、良い環境であれば良い結果をもたらすでしょうけど、どこまで目が届くか判りません。 要らぬお節介で嫌われるのを承知でつい「心配ですねー」と言ってしまうのですが、答えは 「この子が行くって言ったから、、、」が多いですね。でもね、12歳の判断力に全面的に任せてもムリだと思いますよ。そもそも最近、子供の判断に任せ過ぎと思いますがどうですか。顕著な例では2-3歳の子に「どうする?」なんて聞いたりしています。 黙っていれば良い物をつい 「2歳の子に聞いてどうするんですか?」等と言ってしまいます。親が決めるべき事、お子さんが決めて良い事、どちらでも良い事、ハッキリ分けて認識すべきと思いますがどうですか。