最近、NHKの大河ドラマを見ていますが、よく人が死ぬのには驚きですね。知ってはいたのですが、中宮という上流階級の人でも簡単に亡くなります。 27歳の若さだったと思いましたが間違っていたらすみません。お産で亡くなったという話でこれは史実だと聞きました。昔は病気に対して治療は無く、お祈りしか無かったので死亡率が高かったんですね。番組中に随分いろんな人が亡くなります。死亡率が高いので、早く大人になって次の世代と作る必要があり、又、大勢を作らねばなりませんでした。でもそれは、お金持ちだけの事情かも知れませんね。この写真は雨ごいの様子ですが、全てお祈り、祈祷ですね。ヒポクラティスの方が2000年も前なのに、科学に基ずいた医療を築いたのは凄いと改めて感心しました。今だに占いとかお祈りとかに頼る人もいて驚きです。