院長ブログBLOG

先週の病気 + 目薬の差し方 

この前ここに書いたのは、9日だったと思いますが、今日、また書こうとしたらどうしてもこのページが開けなくて困ってしまいました。 いつもこうなるわねー。6日放っておくと怒っちゃうのかしら? だって、ログイン状態を保存するってとこにチェック入れてるのよ。 そして、なお悪い事に、パスワードを忘れてしまうんだわね。 メモに書いてあるんですが、あっちこっちにあるので、どれだか判らなくなるんです。 ヤレヤレです。どうしてここに入れたのか、今だに謎なんですが、とにかく開いたので良かった!

さて、先週、1月4日から10日までの週の子供の病気は、1.感染性胃腸炎 2.A群溶連菌感染症 3.インフルエンザ でした。 私の所では、インフルエンザの方はごく僅かです。 10人以下ですね。 面白い事に、A,B 混在ですね。 以前は、流行の終わりごろになると B型が主になると言われていたのですが、もう最初から一緒です。いろいろ変わってくるのかと思いますね。感染性胃腸炎は、ずっと第1位ですから、試験に出たら、感染性胃腸炎、と書けば当たりみたいな感じですね。 そして、面白い事に年末から、結膜炎が流行っています。 アデノウィルスが犯人として多いのですが、高熱が出たり、結膜炎が酷かったケースは少なく、割合軽いですね。

ここで問題は、点眼をどうするか、です。 子供ですから、目薬の宣伝みたいにオメメ パッチリ、 目薬がポッタン と言う訳には参りませんよ。 子供は泣いて大暴れ、目は当然閉じています。 そこへ点眼するのは至難の技でしょうね。 私の考えた方法は、泣きわめく子供をしっかりと上向きに抱え、閉じている目頭の辺りに目薬を垂らします。 1滴、となっていても2滴でも構いません。そんなにうまく行かないからです。 大泣きしていても、そのうち目を開けるでしょうから、それまでしっかり支えていて、目を開けた時、目薬が入れば OK です。 経験では、これ以上上手く行く方法はありません。モチロン、大きなお子さんは大丈夫でしょうが、小さいおこさんは、恐怖心もあって、点眼する時、目を開いている事が出来ません。 この方法でやってみて下さいね。

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