院長の一言

2017.9.7

熱性ケイレン

最近、熱性ケイレンにたいする考えが変わって来ました。 以前は、ケイレンすると直ぐ抗ケイレン剤という座薬を入れていたのですが、現在は、そのまま様子を見る場合が多いです。 親御さんは、ケイレンしたのに何もしないのか? と思うようですが、処置しない事が多いですね。大部分のお子さんはそのままでも大丈夫な単純な熱性ケイレンですから心配しないで下さい。

そして、半分位のお子さんはケイレンを起こすのは1回だけです。 2回、3回と起こすのは嬉しく無いので、予防する方もいますが、それは、 1.15分以上続くケイレンをおこしたお子さん 2.24時間以内に繰り返す場合 4.1歳以下 5.家族にケイレンした人がいる場合 6. 熱が出て直ぐケイレンした場合 7.38度以下でもケイレンした場合 等 と決まっています。  ケイレンしたら直ぐケイレンを防ぐ座薬という治療はしないで、条件に依る対応となって来ました。