これは、インフルエンザで受信された方の熱のグラフです。 親御さんが、「熱が有る」と言っても千差万別 、本当に有る方も居れば、無いのに有ると思っている方も居るので、このような熱のグラフを書いてみると客観的な評価ができますよ。 熱を測って、折れ線グラフにすると一目で判りますし、理解しやすいですね。今回、困ったのは、熱が無いのに ”隠れインフル” を心配して検査を希望する方が多かった事と、夜間救急等で診断され、熱の測定が不十分で、いつから登校出来るか、決めるのが難しかったお子さんが多かった事です。このグラフは、インフルエンザで受信されたお子さんの一部です。 大部分と言った方が良いでしょうけど、今回流行が始まった最初は、そのままカルテに挟んで保管していたのですが、途中から、これでは多すぎてカルテが分厚くなってしまうと考え、別に保管しました。 もう、私が仕事をしている間は、このような流行は起こらないと思いますが、お子さんも親御さんも私もナースも他の職員もみんなみんな大変でしたね。 私は、ここに 「疲れた 疲れた」 と書いたので、息子に叱られました。 ハイ、済みません。 みんな大変なのに自分ばかり 「大変、 大変、 疲れた、疲れた」 と言っては天罰かもねー。