乳児健診の本を読んだら、アメリカの健診の標語は、「輝かしい未来」だと載っていました。 本当にそうだと良いですね。 お子さん達みんなに輝かしい未来が待っていたらどんなに良いかと思います。 私が小児科を選んだ理由もそこにあり、子供は未来です。残念ながら老人にはは、あまり沢山の未来がありません。 だから悪いと言っているのでは無く、お子さんには長い未来があり、可能性があり、どうにでもなる可塑性と言う物がありますよね。 親になったら、親子双方の「輝かしい未来」 に向けてお子さんを育てて頂きたいと思います。 勤務医だった頃は、そんな事あまり考えなかったのですが、今は、お子さんの未来、親御さんの未来を良く考えるようになりました。お子さんは、大事に育て、親も子も幸せな人生を送ると良いなと思います。